~感想の一部をご紹介します~
・グループワークでは、自分の語彙力のなさや、考え方のクセなどに気付きました。
・自分の思いを言語化することが苦手なので、まずはその力を身につけて、自分の思いを人に聞いてもらおうと思います。その上で、他の先生の考え方も聴いていきたいと思いました。
・普段から先生同士でよく話をしますが、1つのテーマについてじっくり話し合ったことはなかったので、グループワークの中で他の先生方がどんな考え方をされているのか、どんな文章や言葉を付箋に書き出されるかを知ることができて良かったです。
・研修の中で、印象に残った言葉がたくさんありました。もっとたくさん聞きたいと思いました。
・2回目の研修。前回に引き続き、受容してもらえているという感覚で心地よく研修を受けることができました。この空気感を自分も持っていることが大切だと思いました。など…
*たくさんのご感想をありがとうございました。
1回目は講義形式を中心に。2回目はグループワークを中心に開催させていただきました。
「他の先生は、こんな時はどのように対応するのだろう。」「このような見方で合っているのかな。」「本当にこの方法で良かったのだろうか」…と、あれこれ考えながら、日々、目の前の子ども達への対応に全力を注いでいる先生たち。
今回の連続講座では、いったん立ち止まり、日々の自分の保育や対人援助に対する考え方等を振り返ることで、「これで良かったんだ」「こんな見方や考え方もあるんだ」「同じ気持ち・考え方の仲間がいたんだ」等々、先生方それぞれに気付きがあり、『また明日からがんばろう』と感じてくださった先生方がたくさんいらっしゃいました。
保育士という素敵な仕事。支援者も子どもも保護者も、心が温まる関係性。みんなが笑顔になれるよう、これからも応援させていただきたいと思っております。(新谷)