~すべては、子どもと子どもに関わる人たちの笑顔のために~
南河内地域の子ども達に関わる支援者を応援!子育て支援、発達支援、巡回相談、職員研修、在園児の保護者面談等を承ります。
子育て・発達サポートかもみーる(新谷):公認心理師・臨床発達心理士・保育士

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  1. 利用者さまの声

利用者さまの声


吹田市内 保育園さま

~感想の一部をご紹介します~

・一つのテーマに対しても、人によって考え方が異なることが実感できました。保育方針は核となる部分なので、職員同士共通の認識をして意識する必要があることを学びました。

・子どもへの関わり方で、当たり前のようにしていたことが、実は子どもにとってはマイナスになっていたことがあったということを知り、大変勉強になりました。

・グループワークを通して、ひとりひとりが積極的に発言することができ、日々一緒に働いている中で話ができないようなことも自由に意見を出し合い、思いが同じである内容がたくさんあることも再確認できました。

・自分の話を否定されることなく聴いてもらえることがとても心地よく、子どもたちも保育士と話をしている時は同じ気持ちなんだと再確認できました。「あたたかい保育」について意見を出し合ったので、そのような保育士に少しでも近づけるように、日々がんばろうと思います。

・保育園で働くということは、人格形成に関わる大切な時期に携わっていること、子どもの人生に大きく関わっているということに改めて気づかされました。

・講師の先生の一方通行な話ではなく、参加者全員が自分の頭で考え、他者とのやりとりなどをした形だったから、自分事として捉え考え合う研修になったと思います。色々な人の考えがわかり、面白かった。参加できて良かったです。

・研修内容は、どれも実践的に、現場と紐づけてお話してくださり、イメージがわきやすく分かりやすかったです。



業務終了後の遅い時間からの研修会にも関わらず、たくさんの先生方にご参加いただきありがとうございました。

毎日顔を合わせていても、業務に追われてしまい、ゆっくりと「保育観」を語り合う時間がないのが現状だと思います。

今回の研修が、他の先生方の考えを知り、自分自身の考えを整理し伝えるという、双方向のコミュケーションの場・保育観の共有の場になり、研修会でのグループワークのコミュニケーションの形が、今後も職場風土となって定着していただけると良いな…と考えております。

大切な子ども達の未来のために、この素晴らしい「保育士」の仕事に自信と誇りをもって、これからも進んでいってください。(新谷)


河内長野市内 こども園さま

「新版K式発達検査2020の概要~子どもの発達段階を踏まえた保育とは~」研修を開催しました

~参加者の感想の一部をご紹介します~

・年齢に見合った環境作り(保育)の工夫が、子ども達の達成感、自信、意欲につながるということ。日ごろの保育を見直し実践していきたいです。

・検査内容の解説を聞き、子ども一人一人の発達を知るヒントを教えてもらいました。「このおもちゃはこの年齢(発達)に適している」など、子どもに関わる時のポイントなどを知ることができました。

・子どもが安心して遊べる場所、環境作り、玩具の準備などが大切だと改めて感ました。

・子ども達、周囲にいる仲間にプラスの声掛けを大切に過ごしていきたいと思いました。

・良いサイクル作り「温かみのある関係」の話が印象に残りました。

・子ども達が受ける検査なのに、内容を詳しく知らないことを不安に思っていたし、知りたいと思っていたので、研修を受けることができて嬉しかったです。

・「発達の最近接領域」を意識して保育に取組んでいきたいと思います。

・遊びの中で、発達につながる取組みをと思っていても、どうしても「ケガのないように」という考えが一番になってしまいます。少人数で遊べるコーナーなど、落ち着いて遊べる空間を作っていきたいです。

・検査内容を知って、「思っていたよりも難しいことができるんだ」、反対に「日々の保育では子ども達に難しいことだったんだ」と気づくことがありました。

・グループワークでは、自分のクラスの子ども達それぞれが、年齢相応の発達段階に達しているだろうか…と考え話し合いました。保育では個人差があることを踏まえ、その子に合った適切な援助を心掛けたいと思いました。

・研修で、詳しく子どもの発達段階を教えていただき、改めて気づくことがありました。子どもの発達段階を理解し、保育環境を整えたり、子どもへの言葉かけなども、もう一度考えてみたいと思いました。子どもの自己肯定感を高め、自信や意欲を育てていきたいと思いました。

・大人も子どもも保育を楽しみながら、遊びを通して色んな体験をしていきたいと思います。

・保育、子ども達との関わりの中で些細なことでもほめてあげたい。できるだけきれいな日本語で話してあげたいと思いました。


*新版K式発達検査2020の概要、数値の読み取り方、数値以外の着目点などについて、そしてそれらを保育に活かす視点についてお話させていただきました。目の前にいる子ども達ひとりひとりの発達段階を知ることによって、個々の課題を意識した関わり、みんなが安心できる優しいクラス集団作りにつながります。【良いサイクル作り「温かみのある関係」:子どもも大人も、自信→意欲→成長につながる関わり】を意識しながら、保育を工夫し楽しんで取り組んでいきたいという先生方の思いをお聴きして、私自身も元気をいただくことができました。(新谷)

河内長野市内 保育園さま

「発達障がいの基礎知識」研修を開催しました

受講してくださった先生方の感想の一部をご紹介します。

・小さい頃から、気づきを保護者と共有し、親子関係を整えることが大切。課題ではあるけれど、難しく、ナイーブなことも多く、うまく伝えられるようになりたいと思いました。

・子どものことをよく見て、寄り添うことを忘れないようにしていきたいです。この人は、安心できる人だ、ありのままの自分でいてもいいのだと、子ども達に思ってもらえるように、私自身も謙虚な気持ちを忘れずに関わっていきたいと思います。

・「乳幼児が人を信頼する過程」改めて基本的なことを思い起こせました。

・発達障がいについて、また支援について、とても理解しやすく教えていただき勉強になりました。研修を受けることによって、立ち止まり、他の先生とお話して、考える時間ができるというのは、とても大切な時間だと思いました。

・最近まで学生で、学校で習ってはいましたが、改めて乳幼児期の大切さと、支援の必要な子どもへの接し方、向き合うことの大切さを教えていただきました。

・子どもひとりひとり、発達や感じ方は違うので、遊びや日常生活の中で、その子の好きなこと(得意なこと)、苦手なことなどを知ることや、体の使い方をしっかりと見て、その子のことを知ることが大切だと学びました。

・学生時代に勉強した時よりも、更に更に新しい名前が増えていることに驚きでした。乳幼児期からの気付きの支援の大切さを学び、会話、仕草、行動を通じて子ども達ひとりひとりとの関わりを大切にしていきたいと思います。

・先生のお話を聴くのが楽しみで、「うんうん、そうそう」と思えることがたくさんあります。自分が子ども達と一緒に過ごす中での考え方、アプローチの仕方などを確認させていただくことができる研修でした。

・グループワークで、普段なかなかゆっくり会話する機会が少ない先生方と、悩みや困りごとを共有したり、共感できて良かったです。少しの時間でしたが、新しいアイデアをもらえたり、取り組んでみたいことを見つけることができました。

・「発達障がいの基礎知識」知っている所もありましたが、新しく名前が変わっていることを知り、これからもアップデートできるよう自らも学んでいかなければいけないなと感じました。




河内長野市内 こどもえん様

サポートブックはーと研修(基本編)を開催しました

受講してくださった先生方の感想の一部をご紹介します。


・インタビューlessonでは、実際に話を聴きながら記入することの難しさを感じました。わかりやすく要点をまとめられるように、練習が必要だと思いました。


・「〇〇へ伝えたいこと」のシートでは、身辺自立等の状況をマル印で確認ができて良いと思いました。すべてが「ひとりでできる」のではない子も、必要な援助の内容を備考欄に詳しく記せると他の支援者の人たちにもわかりやすいと思いました。子どもひとりひとりに目を向け、良い所(強み)をたくさん見つけていきたいと思いました。

・はーとを長期間に渡って記録していくことで、子どもが人生につまずいたとき、親となって子育てしていくときに、その力を発揮するんだろうなと思った。

・こどもが成長するのに、沢山の人が関わり、それぞれから「大切にしてもらっていた」と実感できることは本当に幸せなことだと思う。未来へつながるものだと思って、大切に記入したいと思う。

・働いている保護者は負担に感じたり、どのように活用してよいのかを知らない人も実際には多いのではないかと思うので、サポートブックはーとがどのようなものであるかを、園や学校が伝えていくことで。はーとの活用が少しずつ広がると良いなと思いました。

・子ども達との関わりの中で、子ども達から教えられることや子どもたちからもらえるものがたくさんあります。日々の保育の中では、子どもたちの課題に目が行きがちですが、サポートブックを記入する上でも子どもの良いところにもっと目を向けていきたいと思いました。

・研修を受けて、自分自身や保育のことなど改めて気づくことがたくさんありました。

・保護者や子どもを支援する立場として、はーとのシートの利用を広めたり、実際に聴き取りをしたり、実践していけるように頑張りたいと思いました。



*「サポートブックはーと」が、子どもが大きくなった時に、「自分はたくさんの人たちに関わってもらって大きくなったんだ」「自分はたくさんの人に愛され大切に育てられたんだ」ということを実感できるものとなりますように。子どもたちにとってはもちろんのこと、保護者さんにとって、先生方にとっても「元気が出るサポートブックはーと」。
これからも、先生方や保護者の皆さんと共に拡げていきたいと思います。(新谷)


※河内長野市サポートブックはーとのダウンロードはこちらから

https://www.city.kawachinagano.lg.jp/site/k-kira/list270.html



※「サポートブックはーと」が作られた経緯や、今後の展望など…宮﨑充弘氏との対談形式の講演です。

2023.3.28 はーとフェス基調講演動画視聴はこちらから

https://youtu.be/Mcclt-Rl7Ho?si=sPuQGbSBjGCqN_bZ




河内長野市内 こども園さま 

~感想の一部をご紹介します~

・今回の研修で、「聴く力、伝える力、共感する力」のチェックリストを行うと、聴く力の点数が低く、もっと「聴く」ことを意識して相手と関わっていきたいと思いました。

・特に、コミュニケーションのテクニックにおいて、間の取り方(沈黙)も大事ということが自分にかけていると感じ、今後意識していきたいと思いました。

・人によって「準拠枠は異なる」と研修で学び、自分独自のフィルターがあることを意識して相手と思いを確かめ合いコミュニケーションを取っていきたいと思います。保護者の方はもちろん、職員間でもこの研修で学んだことを活かしていきたいと思います。

・自分の傾向を知り、自分について考える機会になりました。自分には聴く力や共感する力があまりないと何となく思っていましたが、チェックリストをしてみて自分の中ではっきりしました。自分自身をふり返ることもあまりしていなかったことにも気付きました。長い間保育士をしてきましたが、保育のあり方もどんどん変わってきているので、頭を柔らかくして学んでいきたいと思います。研修すごく大事だなーと思います。ありがとうございます。


*今回は、「コミュニケーションの基本」をテーマにお話させていただきました。日々の保育に全力疾走で、なかなか自分自身をふり返る時間が持てない中、「今回の研修をきっかけに、少し立ち止まって、自分のことを振り返り、自身の考え方や物の見方のクセを知ることができた。」との声をたくさんお聴きしました。

これからの保育や保護者支援に、今回の研修のエッセンスを少しでも取り入れていただけると嬉しいです。(新谷)


河内長野市内 保育園さま 

「対人援助スキルアップ研修②」
〈参加者様の声〉
~感想の一部をご紹介します~

・グループワークでは、自分の語彙力のなさや、考え方のクセなどに気付きました。
・自分の思いを言語化することが苦手なので、まずはその力を身につけて、自分の思いを人に聞いてもらおうと思います。その上で、他の先生の考え方も聴いていきたいと思いました。
・普段から先生同士でよく話をしますが、1つのテーマについてじっくり話し合ったことはなかったので、グループワークの中で他の先生方がどんな考え方をされているのか、どんな文章や言葉を付箋に書き出されるかを知ることができて良かったです。
・研修の中で、印象に残った言葉がたくさんありました。もっとたくさん聞きたいと思いました。
・2回目の研修。前回に引き続き、受容してもらえているという感覚で心地よく研修を受けることができました。この空気感を自分も持っていることが大切だと思いました。など…

*たくさんのご感想をありがとうございました。
1回目は講義形式を中心に。2回目はグループワークを中心に開催させていただきました。
「他の先生は、こんな時はどのように対応するのだろう。」「このような見方で合っているのかな。」「本当にこの方法で良かったのだろうか」…と、あれこれ考えながら、日々、目の前の子ども達への対応に全力を注いでいる先生たち。
今回の連続講座では、いったん立ち止まり、日々の自分の保育や対人援助に対する考え方等を振り返ることで、「これで良かったんだ」「こんな見方や考え方もあるんだ」「同じ気持ち・考え方の仲間がいたんだ」等々、先生方それぞれに気付きがあり、『また明日からがんばろう』と感じてくださった先生方がたくさんいらっしゃいました。
保育士という素敵な仕事。支援者も子どもも保護者も、心が温まる関係性。みんなが笑顔になれるよう、これからも応援させていただきたいと思っております。(新谷)

河内長野市内 保育園さま 

「対人援助スキルアップ研修①」
〈参加者さまの声〉
~感想の一部をご紹介します~
・「寄り添う」ことの大切さ、難しさ…日々感じています。「初心」を忘れずこの仕事に励んでいきたいと思いました。
・自分のコミュニケーションのクセに気付くことができました。さっそく実践したいと思いました。
・子どもへの対応、保護者さんへの対応、日々「これでいいのかな」と手探り状態ですが、自分の引き出しを増やして、できることを少しずつ保育に取り入れ、保護者さんとのやりとりも増やしていこうと思いました。
・保育だけでなく、自分の子育てや人とのコミュニケーションにおいても参考にできることがたくさんあり、参加してよかったです。
・「フレーム」の話、「価値観」の話。何度も経験してきたことで、なるほどと思いました。また何回もお話を聞いてみたいと思いました。
・保育士の仕事も多様化する中で、会話力をより身につけたい、保護者の一番の味方でありたいと思いました。
・少人数で話し合うことで自分の考えを言いやすく、多くのアイデアが出たことに驚き、色んな人の意見をきくこと、話し合うことの大切さを実感し、心強くも感じました。

*たくさんのご感想をありがとうございました。職員の皆さまが、ひとりひとりを大切にする保育や保護者支援について、日々考えながら取り組んでおられることが伝わってきました。
心が温まる保育、保護者支援。これからも微力ながら応援させていただきたいと思っております。(新谷)

保護者向け講演会「子どものほめ方・𠮟り方」
~ペアレントトレーニングの考え方を基に~
参加者さまの声
・なるほどと思えることばかりで、参加して良かったです。特に、「良いサイクル」「悪いサイクル」が勉強になりました。
・お話を聞いて、少しずつでも子どもの気持ちに寄り添った育児をしていこうと思いました。
・ペアレントトレーニングなどの例を挙げながら、具体的に話していただけたのでとても分かりやすかったです。やってみようと思います。
・日々の子育てを振り返る良い機会になりました。ありがとうございました。
・きょうだいケンカが続くと、ついつい感情的になってしまいがちなので、自分自身が落ち着いて接していくことが大事なんだと思いました。
・具体例が多くてわかりやすく、日常に取り入れやすいと思いました。先生の声色や話すスピードがとても安心感があって、内容はもちろん、そういったことも子どもと共有していきたいです。
・子どものことを客観的に見る良い機会になりました。家に帰ったら、子どもの気持ちを認めてあげることを意識したいと思いました。


***子育て真っ最中の保護者の皆さんが、日々「これで良いのかな」と悩みながら育児されていることが伝わってきました。子育ては親だけでするものではなく、「社会で、地域で、みんなで子育て」という考え方についてもお話させていただきました。たくさんのご参加ありがとうございました。(新谷)

河南町 特例認定 NPO法人A(理事Yさま)

子ども達にもスキルを身につけられたら…

アサーションの入門的な講座をスタッフ全員で受けさせていただきました。基本的な内容でも、コミュニケーションに対して認識が改まることも多く、とても勉強になりました。

また、大人に限らず、子ども達もこのスキルを身に付けられるといいなと思いました。

とても和やかな雰囲気の中で講義を進めていただき、所々に自分たちの考えを発言する場面もあり、楽しく理解することができました。

質問にも、1言えば10理解して的確なアドバイスをくださるので、終始、深く納得することばかりでした。

またぜひお願いしたいです。有り難うございました。

河内長野市 社会福祉法人N(代表K様)

たくさんの気付きがありました

アサーション講座を受けて感じたことは「もっと早くに(アサーションを)知っておけばよかった」ということでした。対人援助職の現場を長年経験されてきた講師の事例はとてもわかりやすく、今までの私自身の職場でのコミュニケーションを根本から見直すきっかけをいただきました。対人援助者として、まずは自分自身を知ること。そして、自分も他人も尊重しながらコミュニケーションを図ることが、職員間の人間関係を円滑にし、そのことが利用者さんへのサービス向上につながると感じました。

講座中は安心安全な空間で共感してもらえることも多く、とてもエンパワーされました。
職員集団のコミュニケーションスキルアップ、モチベーションアップのために、今後もぜひスタッフ研修でお話しいただきたいと思っています。



子育て・発達サポート
かもみーる

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