受講してくださった先生方の感想の一部をご紹介します。
・小さい頃から、気づきを保護者と共有し、親子関係を整えることが大切。課題ではあるけれど、難しく、ナイーブなことも多く、うまく伝えられるようになりたいと思いました。
・子どものことをよく見て、寄り添うことを忘れないようにしていきたいです。この人は、安心できる人だ、ありのままの自分でいてもいいのだと、子ども達に思ってもらえるように、私自身も謙虚な気持ちを忘れずに関わっていきたいと思います。
・「乳幼児が人を信頼する過程」改めて基本的なことを思い起こせました。
・発達障がいについて、また支援について、とても理解しやすく教えていただき勉強になりました。研修を受けることによって、立ち止まり、他の先生とお話して、考える時間ができるというのは、とても大切な時間だと思いました。
・最近まで学生で、学校で習ってはいましたが、改めて乳幼児期の大切さと、支援の必要な子どもへの接し方、向き合うことの大切さを教えていただきました。
・子どもひとりひとり、発達や感じ方は違うので、遊びや日常生活の中で、その子の好きなこと(得意なこと)、苦手なことなどを知ることや、体の使い方をしっかりと見て、その子のことを知ることが大切だと学びました。
・学生時代に勉強した時よりも、更に更に新しい名前が増えていることに驚きでした。乳幼児期からの気付きの支援の大切さを学び、会話、仕草、行動を通じて子ども達ひとりひとりとの関わりを大切にしていきたいと思います。
・先生のお話を聴くのが楽しみで、「うんうん、そうそう」と思えることがたくさんあります。自分が子ども達と一緒に過ごす中での考え方、アプローチの仕方などを確認させていただくことができる研修でした。
・グループワークで、普段なかなかゆっくり会話する機会が少ない先生方と、悩みや困りごとを共有したり、共感できて良かったです。少しの時間でしたが、新しいアイデアをもらえたり、取り組んでみたいことを見つけることができました。
・「発達障がいの基礎知識」知っている所もありましたが、新しく名前が変わっていることを知り、これからもアップデートできるよう自らも学んでいかなければいけないなと感じました。